Nao000のぶろぐ

蝶を追っている少年になりたい

プログラミング言語などの要素技術選定に対する今のメモ

最近WEBフレームワークのアップグレード作業をやっていました

結局アップグレードしなくても良さそうな雰囲気があります。

けど、アップグレード作業をしていて思ったことをメモしていきます。

普段保守作業を行っていない・行われないようなプロジェクトでは普段使っているWEBフレームワークを使ったほうがいいです。書いていて「それって当たり前では・・・?」っていう思考が頭にこびりついています。

背景とかは分かりません。どの要素技術を使っていくか模索中のなかで作られたものかもしれないです。

じゃあいつ新しい要素技術を取り入れるのか

業務で扱うような要素技術は使い慣れているものを選んだほうがいいっていうのが私の考えです。

だけど、どんな場面でも同じ要素技術を使うべきかというと、そんなわけでもないです。

必要になったら選ぶべきかなと思っています。

必要になったときにどうやって選ぶのよ

よく言われている「普段からアンテナを貼っておく」みたいなことが必要かもしれないです。

ある程度の下地が無いと選べないかもしれないので積み上げていきたいです。

プログラミング言語やライブラリ、フレームワークを考えるよりも

「チームコントロールみたいなのを注力したほうがよくね?」と思ったりします。

  • モジュール性の高いコードをチームが書けるようになるとか
  • データベースのテーブル設計を上手くやるとか
  • コードメトリクスを計測して不穏な兆候があったらすぐ対処するとか

そういった開発体制の整備・強化を考えたほうが有意義に感じます。

有意義に感じますが、とてつもない労力が予測できており、本腰を入れて実行していないです。

少しだけ実行していますが、これは自分にエンジンをかけるためであり、実際に開発体制の整備・強化のためではないかもしれないです。

というかテスト関係の実践ないです。ユニットテスト可能なコードに変更して Git のコミットごとにユニットテスト実行することはやっていますが、一部しか出来ていないです。

というか負荷試験の実践経験ないです。今のプロダクトは1秒あたり何アクセス耐えるのか不明です。どういうシナリオを用意するべきかの目星はありますが不明です。

おわり

タイトルと全然違うこと書いてる気がするけど今のメモでした。