Nao000のぶろぐ

蝶を追っている少年になりたい

linuxのカーネルの役割について自分の中で整理するNo1

Linuxのカーネルの役割について自分の中で整理するNo1

カーネルはハードウェアを扱えるシステム。一番偉いシステムだけど酷使されるシステム。

ハードウェアをデバイスと表現したりする。デバイスを操作するためのソフトウェアが「デバイスドライバ」っていう。ここで「デバイスドライバ」への理解の解像度が若干上がりました。

ハードウェア(デバイス)とやり取りできるのはカーネルだけのようです。

カーネルに仕事を頼むには「システムコール」という仕組みを使う。

ファイルシステム・プロセス・ストリーム、これらはシステムコールを使って利用する。

システムコールとライブラリ関数の区別は曖昧らしいですが、ドキュメントを読むときは区別して気をつけるようです。

参考資料

  • ふつうのLinuxプログラミング 第2版 Linuxの仕組みから学べるgccプログラミングの王道