Nao000のぶろぐ

蝶を追っている少年になりたい

クリーンアーキテクチャの「企業のビジネスルール」と「アプリケーションのビジネスルール」の私の解釈

目次

  • はじめに
  • 「企業のビジネスルール」の私の解釈
  • 「アプリケーションのビジネスルール」の私の解釈
  • 参考資料

はじめに

書籍「clean architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計」やネットでクリーンアーキテクチャを1年ぐらい前からチラチラ勉強していましたが、身体が理解できない日々が続きました。主に「エンティティ」と「ユースケース」が意味不明でした。経験値の浅さが原因かもしれませんが。

書籍には「エンティティ」の説明に以下がようにあります。

エンティティは、企業全体の最重要ビジネスルールをカプセル化したものだ。

次に「ユースケース」を見ます。

ユースケースのレイヤーのソフトウェアには、アプリケーション固有 のビジネスルールが含まれている。

しかし、最近「こういうことなのでは・・・?」という感じになったのでその記録です。

「企業のビジネスルール」の私の解釈

アプリケーションに縛られないルール。たとえ書籍で表現しても必要なルール。

「アプリケーションのビジネスルール」の私の解釈

アプリケーション固有のルール。主にWEBサービスしか考えていません。WEBサービスでは、リンク,URL,パンくず,SEO,ログイン,お気に入り登録,など馴染み深すぎて認識が難しいものたちのルールです。

これがスマホアプリやゲームであれば別の何かを考える必要がありそうです。

参考資料

  • clean architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計