2020-01-17 23:07:52
クリーンアーキテクチャの「企業のビジネスルール」と「アプリケーションのビジネスルール」の私の解釈
目次
- はじめに
- 「企業のビジネスルール」の私の解釈
- 「アプリケーションのビジネスルール」の私の解釈
- 参考資料
はじめに
書籍「clean architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計」やネットでクリーンアーキテクチャを1年ぐらい前からチラチラ勉強していましたが、身体が理解できない日々が続きました。主に「エンティティ」と「ユースケース」が意味不明でした。経験値の浅さが原因かもしれませんが。
書籍には「エンティティ」の説明に以下がようにあります。
エンティティは、企業全体の最重要ビジネスルールをカプセル化したものだ。
次に「ユースケース」を見ます。
ユースケースのレイヤーのソフトウェアには、アプリケーション固有 のビジネスルールが含まれている。
しかし、最近「こういうことなのでは・・・?」という感じになったのでその記録です。
「企業のビジネスルール」の私の解釈
アプリケーションに縛られないルール。たとえ書籍で表現しても必要なルール。
「アプリケーションのビジネスルール」の私の解釈
アプリケーション固有のルール。主にWEBサービスしか考えていません。WEBサービスでは、リンク,URL,パンくず,SEO,ログイン,お気に入り登録,など馴染み深すぎて認識が難しいものたちのルールです。
これがスマホアプリやゲームであれば別の何かを考える必要がありそうです。
参考資料
- clean architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計