Nao000のぶろぐ

蝶を追っている少年になりたい

SQLのSELECTの出力形式が集約関数の有無によって変わる

「理論から学ぶデータベース実践入門」をパラパラ読み直してたら「確かに!」ってなったのでその気持を残すためにブログに残します。

集約関数にて、「構文ではなく、関数の有無によって、出力の形式が変化するのは非常に厄介です。」とありました。ここでの「関数」とは「集約関数」のことです。 CONCATとCOUNTを比較しています。CONCATは該当行分のレコードを出力しますが、集約関数であるCOUNTは1レコードになります。

最初に読んだときは特になんとも思ってなかったのですが、冷静に考えて確かに不自然でした。視野が広がった気がして気持ちが高ぶりました。

参考資料

  • 「理論から学ぶデータベース実践入門」