2020-08-19 22:43:50
円で表現されるサイクルをもつ環境を自分なりに作り上げたら強力な武器になるのではという仮説
円で表現されるサイクルをもつ環境を自分なりに作り上げたら強力な武器になるのではという仮説
どういう円で表現されるサイクルか
PDCAサイクルがぱっと思いつきます。自然界にもありますね。草食動物が肉食動物に食べられて、死骸を微生物が分解して、分解によって植物が育って、それを草食動物が食べて、それを肉食動物が食べて・・・みたいなサイクル。そういった円で表現されるサイクルを指します。
自分のサイクルを作り上げたい
ソフトウェア開発者としてお金を稼ぐサイクルを作り上げたいですね。技術を習得して、それが資本となって、何らかの方法でお金を稼いで、さらに技術を習得して、・・・のようなサイクルを作り上げたいですね。少し粒度が大きすぎるかもしれませんが、なんとなくこういった考えって重要なのでは?と免許証の更新で待っているときにふと思ったのでブログに残しました。
長期間的に「自分の価値」を上げるためのサイクルを持ちたいですね。例えば、就職面接で「御社に提供できる価値はXXです」と言えるだけのなにかを蓄えるためのサイクルです。人事考課でも有効なサイクルです。このようなサイクルは1つ1つのステップにいる期間が非常に長くなる為、サイクルにいることを忘れそうです。「今、自分は価値を上げるためのサイクルにいるんだ!」っていう意識を持っていればもしかすると忘れないかも?
このサイクルを持つために直近で自分が何をすべきかというと恐らく、社内での勉強会を開くことです。自分は「勉強会」という言葉に対して何故かアレルギー反応を起こしてしまうのですが、とりあえず開くべきということは気づいています。まれに勉強会というのは開かれますが、積極的かつ実用的な勉強会は開かれていない印象を持っています。なので「積極的かつ実用的な勉強会を開く人=自分」というポジションを得られれば「自分の価値」が上がるのではと考えています。
長期間的な抽象的なサイクルをイメージして、1つ1つのステップを踏んでいくための小さくて具体的なサイクルをもつのが大切なのでは?という仮説も湧いてきました。とりあえず勉強会開いてみるか。